先端可動シースA
特性・特長
![先端可動シースA](img/fig01.jpg)
内径の大型化
挿入カテーテルの適応拡大を目指して内径を3.00mmに拡大しました。
![内径の大型化](img/fig02.png)
“キレ”の良い挿入性能
シースをダイレータの段差を小さく抑えることで、血管アプローチの際の穿刺抵抗の低減が期待できます。
![“キレ”の良い挿入性能](img/fig03.png)
ダイレータの内径形状の変更
隔穿刺針の先端突出長を制御するための内径加工を施しました。
![ダイレータの内径形状の変更](img/fig04.png)
透明なシースハブの採用
透明なシースハブを採用することで、気泡の確認と除去が容易になりました。
![透明なシースハブの採用](img/fig05.png)
ウイング型ハンドル
ウィング型ハンドルにより、左右どちらの把持にも対応可でき、また先端カーブ状態を直感的に把持することが期待できます。
![ウイング型ハンドル](img/fig06.png)
仕様
![先端可動シースA 仕様](img/fig07.png)